和菓子屋は愛国的でパン屋は非愛国的?

来年の小学校の道徳の教科書の検定があり、一つの変更がちょっと物議を醸しています。それは教科書会社が教科書に出てくる「パン屋」を「和菓子屋」に変えたことです。「国や郷土を愛する態度」などを学ぶ観点で不適切だという検定意見がつけられたそうです。確かに和菓子はずっと昔から我が国に伝わる伝統的なお菓子かもしれません。しかしパン屋なら国を愛する心が育たないというのはどういうことなのでしょうか?
日本人がパンを食べるようになったのはアメリカによる陰謀だという説があります。戦後の食糧難の時代に学校給食にアメリカがパンを出すようにしたのは、日本人をパン食になれさせて、小麦を日本に輸出するためだったというのです。実際のところは当時の日本では米が不足し、学校の子供達に十分食べさせてあげられるだけの米がなかったというだけのようですが、そんな陰謀論を信じている人達にとっては道徳の教科書にパン屋が登場するのは非愛国的なことに見えるのかもしれません。オリックス銀行カードローン 審査
最近はアメリカではトランプ大統領のアメリカファーストが流行り、イギリスもEUから脱退を決めるなど、世界に一国主義が蔓延しているように思えます。こういう国粋主義的な動きが導くところは国の繁栄というより、みんなが共倒れになるだけだという気がしています。

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